乳児湿疹の保湿剤について①
■乳児湿疹の保湿剤について①
乳児湿疹にかかわらず、乳児に保湿剤を塗ることは
スキンケアの1つです。
乳児湿疹では、乾燥肌、つまりドライスキンにより
刺激を受けて湿疹になる場合もあります。
乳児湿疹を治すには、スキンケアが重要になってきます。
保湿といえば、保湿剤ですが、
保湿剤には、いろいろと種類があります。
保湿剤の目的は、肌を乾燥から守ることですが、
保湿剤には大きく2つに分けられます。
●保湿剤
1.ワセリン、オリーブ油、馬油
2.ヘパリン類似物質(ヒルドイド)、尿素
保湿剤には上記の2つに大きくわかれます。
まずは、
1.ワセリン、オリーブ油、馬油
ですが、
これらは、油性成分によって、皮膚を覆い、
水分の蒸散を抑えるものです。
油だけあって、これらはベタつきます。
病院で小児科などでは、ワセリンが使われることが
あります。
馬油は、病院などでは処方されませんが、
薬局などで売っています。
次に
2.ヘパリン類似物質(ヒルドイド)、尿素
ヒアルロン酸など
ですが、
これらは水分を含む軟膏です。
水分を含んでいるので、角層(皮膚)の水分量を
増やすことができます。
ヘパリン類似物質(薬名:ヒルドイド)は
軟膏タイプとローションタイプがあります。
これは、保湿剤というよりも抗炎症剤ですね。
産婦人科で乳児湿疹をみせると、処方される場合が
あると思います。
我が子も処方されました。(ヒルドイドソフト)
また、尿素は、皮膚のバリア機能を低下させて、刺激感を
出すことがあり、乳幼児にはあまり適切ではないと
思われます。
結局、乳児湿疹で、これらの2つの保湿剤のうち
病院で処方されるのは、
・ワセリン
・ヘパリン類似物質(薬名:ヒルドイド)
だと思います。
どちらも軟膏です。
実は、我が子にもこの
・ワセリン
・ヘパリン類似物質(薬名:ヒルドイド)
の2つは使ったことがあります。
我が子の湿疹が出て、1ヶ月検診で処方されたのが、
・ヘパリン類似物質(薬名:ヒルドイドソフト)
・ワセリン
は自分で薬局で購入して使って見ました。
実は、後から分かったのですが、
ヒルドイドソフトは我が子には効かないことがわかりました。
といっても、2ヶ月ほど使ってました。
それ以降止めています。
ワセリンは、あまりにべたべたするので、使うのをやめました。
代わりに使っていたのが、馬油です。
・ヒルドイドソフト
・ワセリン
・馬油
については、違う記事に詳しく書きますので
そちらを参照にしてください。
保湿剤について②の記事につづく・・・。
●まとめ
保湿剤には大きく下記の2つに分かれる
1.ワセリン、オリーブ油、馬油
2.ヘパリン類似物質(ヒルドイド)、尿素、ヒアルロン酸など
