母乳だけの時と離乳食を与えた時とでは食物アレルギーの反応が異なる?
■母乳だけの時と離乳食を与えた時とでは食物アレルギーの反応が異なる?
乳児では、完全母乳で母乳しか与えていない時と
離乳食を開始して、乳児が直接食べ物を摂取する時期があります。
この場合食物アレルギーの症状が違う場合があります。
どうゆうことかというと、
母乳中には、食物アレルゲンの量が微量しか含まれませんが
離乳食では直接食べるので、食物アレルゲンの量が
一気に多くなります。
ですので、その時に即時型の反応がでたりする場合があります。
つまり、今までは母乳により少量のアレルゲンだけであったので
即時型(つまりすぐに湿疹、蕁麻疹がでる)の反応は
でなかったけど、離乳食を食べ始めた時に
即時型の反応がでて、蕁麻疹がでたり、
最悪、アナフィラキシーショックをおこす
ということが考えられるのです。
ですので、完全母乳育児中ではそんなに反応が出ていなかった
場合でも、離乳食になったときに反応がでる場合も
考えられますので、特に離乳食開始時には注意する必要があります。
食物アレルギーの恐れのある食べ物を離乳食時に直接乳児に
与えるときは注意して反応をみる必要があります。
