薬のことが知りたければ治療薬マニュアルを読め!
■薬のことが知りたければ治療薬マニュアルを読め!
乳児湿疹やアトピー性皮膚炎など
皮膚病といえば、軟膏です。
つまり塗り薬ですが、
その塗り薬について調べたい場合は、
治療薬マニュアルという本で調べるのがよいです。
治療薬マニュアルは、医師が処方するほぼすべての
薬が収録されています。
もちろん飲み薬もかかれています。
軟膏ですと、チューブに入っているものであれば、
そのチューブに製品名が書いてあります。
そしてその製品名で調べると、
治療薬マニュアルでは、その薬の
・作用
・副作用
・適応
・動態
・禁忌
・注意
など、いろいろなことが簡潔に書かれています。
つまり、どのような薬なのかを調べることができるのです。
最近は、薬局でも薬の説明が書かれた紙をくれる場合が
多いですが、しかし簡単な説明(これは○○のお薬ですなど)
しかありません。
ですが、治療薬マニュアルではかなり詳しく
書かれていますので、いったい何の薬なのかが
わかります。
もちろん、ステロイド
非ステロイド抗炎症剤
などものっています。
薬についてもっと知りたければ、本屋の薬学コーナーに
行けば、太い専門書があるので、
薬の仕組みがのっています。
かなり難しいです。
この治療薬マニュアルは、医療従事者なら
持っている場合が多いです。
私も持っていますが、病院にいって
薬をもらったときには、必ず自分で調べています。
このような辞典が一家に1つあってもよいのでは
と思います。
あと、医学大辞典という辞典もありますが、
かなり太いです。
皮膚科とかでは、薬がチューブのままではなく、
容器に入れて出される場合があります。
この場合は何の薬なのかが分からないので、
その時は処方された時に聞く必要があります。
容器などに入っている場合は、ステロイドと
保湿剤が混合されていたりする場合もあります。
薬には期限もありますので、
注意して使用することが重要です。
また、薬は使用量によって、作用もことなってきますので、
塗り薬といえども、塗る量は実は重要なのです。
少なすぎる量を塗って、なかなか治らないという場合も
あります。
また皮膚の状態がよくなったからって、治療を中断
してしまうとまた再発する場合もあります。
皮膚の状態がどのようになるまで薬を塗り続けるべきかも
医師に聞く必要があります。
アトピー性皮膚炎の皮膚では、湿疹部位を手でつまんで
ざらざら感があるのなら、まだ塗り続ける必要が
あるようです。
塗り薬は塗る量と塗る期間が重要です。
処方される時は医師または薬剤師に詳しく説明してもらいましょう。
