プリックテストとは?
■プリックテストとは?
プリックテストは、IgE依存型で即時型アレルギーの
判定に有用な検査です。
IgE非依存性の食物アレルギーの判定には有用では
ありません。
プリックテストは、皮膚に抗原液をつけて、
その部分をプリック針で軽く傷つけて
その部分の膨疹径を測定する検査です。
プリックテストの意義としては、
IgE抗体の血液検査で陰性だったが、なんらかのアレルゲンが
疑われる時に、プリックテストを行うと
判定できる場合があります。
2~3ヶ月の乳児では血液検査では
特異的IgE抗体の検査であるCAP RASTが陰性の場合が
あるようなので、そうゆう場合の血液検査が陰性の時に役に立ち
ます。
つまり、血液検査で分からなかった場合に有効な検査なわけです。
プリックテストは、皮膚でのIgE抗体を介した反応を
みていますので、これによって、アレルゲンに対する
反応があるかどうかを判定できます。
ですが、血液検査であるIgE抗体検査と同様に
このプリックテストで陽性となったからといって、
食物アレルギーが確定したわけではありません。
ですので、このテストで陽性になったからといって、
即食物制限をしなければならないということでは
ありません。
