臨床栄養2005年4月号食物アレルギー
■臨床栄養2005年4月号食物アレルギー
雑誌 臨床栄養 2005年4月号
特集 食物アレルギー(最近の話題と食事療法)
医歯薬出版
定価 1260円
おすすめ度:★★
難易度 :★★
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この臨床栄養というのは、栄養士むけの
雑誌です。
食物アレルギーは食事と関係していますので、
このような栄養士向けの雑誌にも
特集として食物アレルギーについて
載っている場合があるので、このようなところからも
情報を得ることができます。
以外と詳しく食物アレルギーについて書かれている記事が
多いので結構やくにたちます。
このような栄養系の雑誌では、食事についてのことを
記事に載せないと意味がないわけですから、
食物アレルギーや乳児のアトピー性皮膚炎が
食事と関係があると言っている先生方の
記事が載っている場合が多いです。
ここらへんが、皮膚科系の雑誌や本と
違ったところです。
今月号の内容としては、食物アレルギー最近の話題と
食事療法というだけあって、
食事療法についてのっています。
どの食べ物が食物アレルギーに関与しているか、
食物除去した場合の代わりの食べ物
食物アレルゲンについて
アレルギー用食品
代替食品
など、結構有用となる情報が多かったです。
この雑誌で記事を書かれている医師は
ほとんどが食物アレルギーについて
詳しく知っている方なので、
どの食べ物を除去するべきかなどが
ある程度明確にしめされています。
といっても、やはり即時型の食物アレルギーを
基準として考えているところがあり、
遅延型のよく解明されていない食物アレルギーに
関与したアトピー性皮膚炎については
そんなに詳しくは書かれていませんでした。
今月号のような食物アレルギーの特集の雑誌を
読むと、一般の方でも乳児にとってどれだけ
食物アレルギーというものが身近な存在なのか
ということがわかると思います。
また、最近ではいろいろと解明されてきていることも
多く、統計的なデータを把握するだけで、
対処しやすくなったりもします。
ここらへんの情報は家庭の医学コーナーの一般向けの本には
まず書かれていない内容であるので、
興味のある方は、今月号の臨床栄養を購入してみるのも
良いかもしれません。
バックナンバーで購入できると思います。
