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アトピー性皮膚炎の診断

■アトピー性皮膚炎の診断

アトピー性皮膚炎の診断は、


①かゆみ

②湿疹

③幼児(2歳未満)では2ヶ月以上の湿疹


が基本となっています。


あとは、湿疹を診ての判断になります。

これは、小児科医か皮膚科医でみてもらう場合が

多いと思いますが、食物アレルギーを専門している医師でも

よいと思います。


湿疹の状態が

・顔面の皮膚に湿疹がある
・頭部皮膚に湿疹がある
・耳切れが見られることが多い
・皮膚にひっかき傷がある
・体、四肢にも湿疹がある
・左右対称に湿疹がある
・かゆみがある
・ひっかく

湿疹が出る部位として、

・頬
・眼の周り
・耳の周囲
・首
・額
・口の周り
・手足の関節部
・体

であれば、たいていアトピー性皮膚炎だと思います。


また、湿疹で、アトピー性皮膚炎から除外される疾患としては、

・接触皮膚炎
・脂漏性皮膚炎
・単純性痒疹
・疥癬
・汗疹
・魚鱗癬
・皮脂欠乏性湿疹
・手湿疹

があります。

皮膚科医で見てもらった場合、アトピー性皮膚炎と診断されて

即ステロイド治療になった場合は注意が必要です。


なぜなら、食物アレルギーが原因のアトピー性皮膚炎かも

しれないからです。


乳児のアトピー性皮膚炎では食物アレルギーに関与した

アトピー性皮膚炎が多いので、まずは食物アレルギーの

検査をしてくれる病院で診察を受けるのがよいと思います。


診察に行った病院が食物アレルギーの検査をしてくれない

場合は、違う病院に行きましょう。

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