アトピー性皮膚炎に対する漢方薬について
■アトピー性皮膚炎に対する漢方薬について
漢方薬とは東洋医学(中国医学)で使用される
薬ですが、日本でも中国から伝わり
いろいろな漢方薬があります。
漢方薬は民間療法ではなく、薬です。
アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2006の
中にも漢方薬に対する記述があります。
漢方薬についてはあまり詳しく知りませんので
アトピー性皮膚炎に有効なのか、有効でないのかは
わかりません。
ただ、漢方薬にも副作用はあるので注意が必要です。
漢方薬の中には、間質性肺炎、肝機能障害、黄疸など
重度な副作用も報告されていますので、注意が必要です。
漢方薬は安全だと思っている方もいらっしゃるかも
しれませんが、漢方薬は薬なので、副作用が
ありますので注意が必要です。
一般に、薬というものは完全に安全なものはありません。
必ず何らかの副作用があります。
ただそれが出るか出ないかというだけです。
漢方薬は一般の病院の小児科や皮膚科では
取り扱っていない場合も多いと思います。
漢方薬を処方してもらいたければ、漢方薬を
使っている医師のいる病院に行くしかありません。
通常日本の医学は西洋医学なので、
漢方薬を使用しているところは少ないと思います。
また、アトピー性皮膚炎の雑誌をみても
漢方薬を使用しての報告は少ないというか
ほとんどないですね。
もし、漢方薬をためしたいという方がいるなら
東洋医学系の診療科がある病院に行けばよいと
思います。
大きな病院、大学病院などに行けばあると思います。
ただ、漢方薬でアトピー性皮膚炎が治る保証はありません。
