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医師によって言うことが違うのが現実である

■医師によって言うことが違うのが現実である

アトピー性皮膚炎や食物アレルギーで

小児科や皮膚科に行った場合、

医師によって言うことが違うということが

あります。


ですが、これは小児科、皮膚科に限ったことではなく、

他の診療科でも同じです。

医学というものは、ある程度の教科書的なことや

エビデンスやガイドラインなどがありますが、

すべての医師がそれと同じように

診察を行っているわけではありませんし、

それが正しいとは限りません。


それは医学というものは完全ではないからです。


医学はまだまだ解明されていないことはたくさん

あります。


また医師の経験や勉強量ももちろん変わってきます。

どのような病院でどのような経験をしてきたのか?

どのような患者さんを診てきたのかで

その医師の力量は変わってきます。


医学は、勉強量と経験がすべてだと思います。


通常は同じ疾患に対していくつか治療方法はあります。

アトピー性皮膚炎においてもそうですが、

アトピー性皮膚炎の場合は原因がはっきりと分からないので

どれが本当に正しいかは、結果論でしかわからない

ということがあります。


つまり、ステロイドを使用して治ったら、ステロイドが

治るということになり、

食物除去で治ったら、食物除去で治るということになります。


しかし、人間というのは個人によってさまざまであり、

薬が効かない場合もあるし、

何もしなくても自然と治る場合もあります。


そうゆう意味ではステロイドや薬をいっさい使用しなくても

治る例もありますし、ステロイドを使って治る例も

あります。

食物除去だけで治る例もあります。


しかしこれらはすべての患者さんでおなじように

治るとは限りません。


そこらへんが、アトピー性皮膚炎の治療の難しいところだと

思います。


医師によって言うことが違ったりする場合に最も困るのが

アトピー性皮膚炎の児を持つお母さん、お父さん方です。

お母さん方がだんだん悩んでくるのは、アトピー性皮膚炎が

数ヶ月たっても治らないときです。

この場合、医師への不安が高くなります。


そして違う病院に行くと、違うことを言われたりします。

その時、また悩みが増えます。

その方法でもアトピー性皮膚炎が治らない場合です。


いったいどうすればよいのか?


お母さんは途方にくれるはずです。

泣きたくもなるでしょう。


この状態になると、いったい誰を信じたらよいのか

分からなくなります。


これが現在の実情だと思います。


あとは、自分たちでどうにかするしかありません。

厳しい現実です。

しかし、日本の場合どの病院にいっても料金はほぼ同じです。

ですので、本当に良い医師を探すのが最もよい方法になります。


もちろん全国で探すことになります。


しかしここでも困ったことが起こります。

そうです、良い医師の探し方がわからないのです。

いったい良い医師とはどうゆう医師なのか?


そうして、現在もアトピー性皮膚炎をお持ちになる

親御さんたちは悩める日々を送っていくのです。

おそらく悩んでいるのはあなただけではありません。


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