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アトピー性皮膚炎(別冊医学のあゆみ)

■アトピー性皮膚炎(別冊医学のあゆみ)


編集 竹原和彦

医歯薬出版

定価 3150円

おすすめ度:★
難易度:  ★★★★
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この本は、医学のあゆみという雑誌があるのですが、

その雑誌の別冊として発行されている本です。


アトピー性皮膚炎について詳しくかかれた

本です。


この本は、一般向けではなく、医師向けです。


ですので、一般の方にはかなり難しい内容となっています。


内容はアトピー性皮膚炎について書かれているのですが、

免疫系やサイトカイン系の話が多いです。


つまり血中や細胞では化学伝達物質やサイトカインなどの

働きはどうなっているのかという内容が多いです。

・バリア障害とアトピー性皮膚炎

・サイトカイン・ケモカインとアトピー性皮膚炎

・細胞接着分子とアトピー性皮膚炎

・アトピー性皮膚炎のマウスモデル

・アトピー性皮膚炎における痒みのメカニズム

・保湿剤とスキンケア

・アトピー性皮膚炎と新規治療薬

・重症アトピー性皮膚炎に対する核酸医薬治療

・脱ステロイド療法の評価は今

など

のような内容となっています。


難しいです。


結局、最終的は免疫系や細胞、サイトカインの

役割を解明しないとアトピー性皮膚炎の

解明も難しいのですが、サイトカインを解明することは

かなり難しいです。


それは複雑に複数のサイトカインが関与しているからです。


この本を読んで単純に思うのは、結局まだまだ

分かっていないことは多く、それを解明するのも

時間がかかるのだろうなということですね。


医学の研究は大事ですが、乳児のアトピー性皮膚炎を持つ

お母さんは今湿疹を改善させることが重要であるので、

このような知識はあまり必要ないといえば

必要ないですね。


このような、サイトカインレベルではわかっていないことが

多いので、要するにできる対策を行ってみて、

それで湿疹が改善するという方法をみつけないと

いけないのが、実情ではないかと思います。

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