小児看護2006年9月号こどものスキンケア
■小児看護2006年9月号こどものスキンケア
へるす出版
定価 1260円
おすすめ度:★★★
難易度 :★★
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小児看護という看護師むけの雑誌です。
特集はこどものスキンケアです。
内容は、
・スキンケアの必要性
・新生児のスキンケア
・幼児のスキンケア
・アトピー性皮膚炎児のスキンケア
・季節とこどもの皮膚
・紫外線とこどもの皮膚
・アトピー性皮膚炎児の治療例
・スキンケア製品の種類・特徴・使い方
などです。
乳児のスキンケアについて
皮膚の状態から、保湿剤、使い方まで
かなり詳しくのっています。
乳児の皮膚は構造的に未発達で未熟です。
そして成人より皮膚の暑さは薄く、
成人の1/2程度の薄さといわれています。
また、皮膚の最外層である角層のバリア機能が
弱く、外的刺激によわいということです。
このような弱い皮膚は、ドライスキンになりやすく
そしてドライスキンは外界からの刺激や
アレルゲンが入りやすく、アトピー性皮膚炎に
なりやすい、また湿疹の出やすい状態
であるといえます。
そしてそのために必要なのがスキンケアという
ことですね。
赤ちゃんの肌はすべすべで一見なんの問題も
なさそうですが、実はかなりバリアが弱いのですね。
ですので、皮膚を拭きすぎたりすると、かなり
乾燥して、カサカサになる恐れがあります。
洗うことも大切ですが、洗いすぎもまた危険である
ということですね。
そこで、本書は、スキンケアについて
説明しているわけですが、
保湿剤の説明では、いろいろな保湿剤について
説明してあります。
保湿剤は医師に処方してもらうタイプと
市販されているものがあります。
また保湿剤にもいろいろとタイプがありますので、
その保湿剤はどのタイプなのかを把握することも
重要です。
スキンケアは大事ですが、毎日ずっとスキンケアを
しないといけないわけではありません。
健康そうでなんの問題もない場合は、なにも
しないでよいと思います。
しかし見た感じあきらかに肌がカサついているとか、
乾燥肌のような気がする場合は
スキンケアを行う必要があります。
結局、スキンケアとは簡単に言えば、
・皮膚はていねいにきれいに洗う
・保湿剤をつける
ということですね。
とくに難しいことはありません。
ただ、こうゆう知識もしっているのと知っていないのでは、
対応が変わってきますので、興味のある方は
読んで見るのもよいかと思います。
