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臨床栄養2006年8月号妊産婦の栄養管理と食育

■臨床栄養2006年8月号妊産婦の栄養管理と食育

臨床栄養 2006年8月号

医歯薬出版

定価1260円

おすすめ度:★★★
難易度  :★★★

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臨床栄養の8月号です。

特集は妊産婦の栄養管理と食育です。


今月の特集は、いっけん乳児湿疹や

アトピー性皮膚炎と関係なさそうですが、


・食物アレルギー発症予防と妊娠期・授乳期の

 除去食


という記事があるように、

授乳期の食事は、食物アレルギーや

アトピー性皮膚炎と関わってくることが

あるので、実は重要です。


乳児をもつお母さん方も授乳期の栄養や食事に

ついてはたいへん興味をもっているという

データがあります。


授乳期は、母乳の栄養とお母さんの栄養と

児の栄養というバランスが重要となってきます。


人生でおいて、最も栄養や食事について

考えさせられる時期だと思います。


といっても、正しい情報がないといったいどうやったら

よいのかと、迷ってしまうのが現状です。


何回も言っていることですが、

現在日本では、妊娠中や授乳中の母親の

食物除去は、アトピー性皮膚炎やアレルギーの予防効果

に関係ない。

としています。


つまり、妊娠中や授乳中に食物除去をしても

アトピー性皮膚炎やアレルギーを予防することは

できません。意味がありません。ということです。


しかし、実際のところはどうかはわかりません。


私が思うには、妊娠中の食物除去は必要ないかと

思いますが、授乳中に明らかに湿疹がでてきて

それが長く続くようであれば、

食事を疑って、食物除去を行い、その結果

湿疹が改善することはありえると思います。


実際私がそうでした。


ただ、根拠、エビデンスがないだけです。


食物除去は予防的に行うことはどうかと思いますが、

それでも、卵や牛乳のアレルギーは乳児に多いわけですから、

まったく否定することもないのではないかと思います。


卵や牛乳なら代わりの食事もありますからね。


栄養のことになると、栄養士がきちっとした数値や

1日30品目とかを言ってきますが、あまり神経質に

なることはないと思います。


要は、通常の日本食を食べていればそんなにおかしく

なることはないと思います。


ですが、最近はその通常が異常になってきているのですが・・・。

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