食品添加物の影響について
■食品添加物の影響について
食品添加物は今やほとんどの加工食品に
含まれています。
その食品添加物とアレルギーの影響ですが、
食品添加物がアレルギーに影響するかどうかは、
わかっていません。
また主な原因とは考えられていないようです。
ですが、小児のアレルギー疾患において、保存料や
着色料などの食品添加物を除去したところ、
2~7%は反応があったという報告もあるようです。
食品添加物には、
・保存料
・着色料
・香料
・酸化防止剤
・強化剤
・調味料
などいろいろなものがありますが、
アレルギー症状への関与が疑われるものとして
・タートラジン(黄色4号)
・亜硫酸ナトリウム
・亜硝酸ナトリウム
・安息香酸ナトリウム
・Lグルタミン酸ナトリウム
・ソルビン酸
・ソルビン酸カリウム
・エリスロシン(赤色3号)
・アルラレッド(赤色40号)
・ニューコクシン(赤色102号)
・サンセットイエロー(黄色5号)
・ブリリアントブルーFCF(青色1号)
・ブチルヒドロキシアニソール
・ジブチルヒドロキシトルエン
などがあります。
・タートラジン(黄色4号)
・パラベン
・安息香酸ナトリウム
などはアスピリン喘息の発作誘発物質
として確実視されています。
食物アレルギーやアトピー性皮膚炎と
食品添加物の関与は、否定はできませんが、
この食品添加物は絶対にダメという
ものはわかりません。
また、食品添加物を止めて食物アレルギーや
アトピー性皮膚炎が改善する確率は
かなり少ないという報告があります。
ですので、優先順位としては、
食物アレルギーのアレルゲンの方が断然
原因の確率は高いので、
そちらの検索や除去から開始するのが
適切だと思われます。
食品添加物はどのくらいの影響があるかは、
はっきりいってわかりません。
本によっては、食品添加物を取るのを止めた方がよい
と書かれているものもありますが、
それほど神経質になる必要はないと思います。
食品添加物を摂取するよりかは、止めた方がよいことは
誰でもわかります。
ですが、コストや利便性などそっちの方が問題となってきます
ので、逆にストレスが増すことになります。
食品添加物を疑うのは最終段階でよいと思います。
