食物アレルギーを起こす食べ物はどのようなものがあるか?
■食物アレルギーを起こす食べ物はどのようなものがあるか?
食物アレルギーを起こす食べ物はたくさんあります。
乳児期では、
・卵
・牛乳、乳製品
・小麦
・大豆
・米
などはよく知られていますが、
・魚
・肉
・エビ
・かに
・魚卵
・そば
・いも類
・チョコレート
・果物
・貝類
・ピーナッツ
・ゴマ
・とうもろこし
など
まだまだありますが、
要するに、ほとんどの食べ物は
食物アレルギーをひき起こす可能性がある
ということです。
もちろん、食物アレルギーはすべての人に
おこすものではありません。
特定の人が反応することになります。
食物アレルギーは、その食べ物に含まれている
アレルゲン(抗原)が関与しています。
ほとんどの食べ物にはたんぱく質が含まれており
そのタンパク質の一部がアレルゲンとなります。
このようにたくさんの食べ物が食物アレルギーと
関与しているわけですが、
すべての食べ物を調べていくのはかなり根気のいる
作業です。
ちゃんと調べようと思ったら、1つの食品ずつ
食べて症状がでるかどうかを確かめないといけないからです。
ですので、病院では、食物アレルギーを調べるために
特異的IgE抗体というものをしらべて(血液検査)
それで、おおよその予想を立てるということをします。
この特異的IgE抗体というテストは、目安でしか
ありませんが、それでも予想を立てるという点では
有効です。
もちろん、このテストの結果は100%正しいもの
ではありません。
しかし、このようにたくさんの食べ物などが
食物アレルギーの原因である以上
すべてを1つ1つ調べていくのはたいへん
労力がかかります。
ですので、自己判断で食物除去を行っている方は
食物アレルギーを専門で行っている病院に
いって一回調べてもらうのもよいのでは
ないかと思います。
