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母乳中に含まれるビタミンについて

■母乳中に含まれるビタミンについて

現在ビタミンは20種類以上ありますが、

そのほとんどは母乳中にふくまれます。


母乳中に含まれるビタミンとしては、

●脂溶性ビタミン
・ビタミンA
・ビタミンD
・ビタミンE
・ビタミンK

●水溶性ビタミン
・チアミン
・リボフラビン
・ナイアシン
・ビタミンB6
・パントテン酸
・ビオチン
・葉酸
・ビタミンB12
・コリン
・アスコルビン酸(ビタミンC)


この中で、

ビタミンKの濃度は個人差が大きく、

また食事による影響も大きい

とされています。


母乳中に含まれているビタミンと

乳児湿疹、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーの

関係を書いてる本はほとんどありませんでした。


つまり、ほとんど影響しないということだと

思います。


ビタミンは、生体の代謝を円滑に行うために

必要な物質です。


その物質がほぼ全て含まれいる母乳は、たいへんすばらしい

栄養物です。


母乳を正常量与えていれば、6ヶ月ごろまでは、

他の栄養を必要としません。

ビタミンもです。


ですので、6ヶ月ごろまでは、果汁も与える必要はありません。

昔は、果汁を与えていたようですが、

母乳中には十分なビタミンがあるので、

果汁を与える必要はありません。


むしろ、果物は食物アレルギーを起こす危険性

の方を重要視しないといけないので、

与える方がリスクが高いです。


乳児に必要なビタミン量は、

日本人の食事摂取基準の本を読めば

載っています。


といっても、こまかい数字になってくると

どのくらいの量を摂取できているのかは、実感

しにくいです。


あまり神経質にならなくてもよいと思います。


正常な母乳育児ができていれば、ビタミン不足

による障害がおこることはまれだといわれています。

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