母乳育児中の母の必要タンパク質
■母乳育児中の母の必要タンパク質
母乳育児中のお母さんはどれだけタンパク質を
摂取したらよいのでしょうか?
日本人の食事摂取基準によれば、
成人女子のタンパク質は、
・推定平均必要量 40g/日
・推奨量 50g/日
となっています。
この値は、18歳~69歳まで
ずっと同じです。
授乳婦では、これに
・推定平均必要量 +15g/日
・推奨量 +20g/日
の付加量となっています。
つまり、授乳婦では、
-------------------------------------------------
・推定平均必要量 55g/日
・推奨量 70g/日
-------------------------------------------------
となっています。
授乳婦のタンパク質の付加量は、
母乳を与えることで失った分を付加するという考えです。
母乳中の量は、
12.6g/l×780ml=9.82gで、
利用効率を70%として
14g/日→+15g/日
として求められています。
結局、母乳育児中はどのくらいの
タンパク質を摂取しないといけないかというと
-------------------------------------------------
・推定平均必要量 55g/日
・推奨量 70g/日
-------------------------------------------------
ですので、1日に
55g~70gの間で摂取すれば
よいことになります。
タンパク質は、
・卵
・豆腐
・豆類
・魚
・肉
に多く含まれます。
