■無料メールマガジン

『母乳育児の悩み相談室』(ID:0000218456)

毎週、母乳育児に関する情報をお伝えします!!
無料です!
バックナンバーはこちら

メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。
無料メールマガジン登録
無料メールマガジン解除
まぐまぐ
『まぐまぐ!』から発行しています。

母乳育児中の母のカルシウム摂取量

■母乳育児中の母のカルシウム摂取量

日本人の食事摂取基準によると

成人女子のカルシウム摂取量は、

●目安量
18~29歳  700mg/日
30~49歳  600mg/日
50~69歳  700mg/日

となっています。

授乳婦にはこれにどれだけプラスしたら

よいかというと、

付加量は0です。


カルシウムについては、

食事摂取基準2005から付加量は0に

なりました。


ですので、母乳育児中でも、

カルシウム摂取量は
------------------------------------------------
18~29歳  700mg/日
30~49歳  600mg/日
50~69歳  700mg/日
------------------------------------------------
でよいわけです。


カルシウムは、食品によって吸収率が違います。

牛乳や乳製品では、吸収率は約50%ですが、

小魚では、吸収率は約30%

青菜では、吸収率は約18%

といわれています。


牛乳が最も効率よくカルシウムを吸収できる
わけですね。

母乳育児中のカルシウム付加量は0なわけですが、

母乳中にもカルシウムは存在し、

乳児は母乳からカルシウムを摂取します。


では、母乳中のカルシウムはどこからとって

きているのでしょうか?

それは、お母さんの骨からとってきています。

母乳中のカルシウムは、お母さんの食事から得る

カルシウムの量の多い少ないにかかわらず、

お母さんの骨、つまり体内のカルシウム量に

依存しており、母乳中のカルシウム濃度は、

お母さんが摂取したカルシウム量とは

ほとんど関係ないと言われています。


つまり、お母さんがサプリメントなどでカルシウムを

たくさん摂取しようが、まったく摂取しなくても、

母乳中のカルシウムはお母さんの体の中(骨)から

とってくるので、ほとんど影響しない

ということです。


このおかげで、乳児は毎回一定濃度のカルシウムを

摂取することができます。


逆に、お母さんはというと、母乳を与えれば与えるほど、

体のカルシウムがとられていきますので、

体内の骨量は減少していきます。


つまり母乳育児中は、骨量は減少しているのです。


しかしこの減少した骨量は、離乳期に一気に回復

するようなので、離乳時期にカルシウム摂取を多くして

骨量を回復することが大切です。

Copyright © Manaland All Rights Reserved.