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免疫学の時代 自己と外界の認識ネットワーク

■免疫学の時代 自己と外界の認識ネットワーク

狩野恭一 著

中公新書 

定価 660円

おすすめ度:★
難易度  :★★★

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本書は免疫学について書かれた本です。

新書ですが、図も多くわかりやすくなっています。


おそらく、医療従事者でないかたが、

読んでも免疫学については、よくわからないと

思います。


免疫学は、このような新書などで、理解できる

ものではありません。


しかし、値段も安く、とりあえず免疫学とはなんぞや?

という場合は、読んでみるのもよいと思います。


食物アレルギーやアトピー性皮膚炎は、免疫が

関与しています。


ですので、正しく理解しようとしれば免疫学の

知識がいります。


なぜ、アレルゲンなどの原因物質が体内に

入ると、免疫反応がおこり、最終的に

湿疹などの皮膚症状がでるのかを、説明できれば

免疫学がだいたいわかったことになります。


また、ステロイドという薬も

免疫抑制薬の一つです。


このステロイドも免疫と関係あるのです。


免疫というのは、とてもおおきなくくりで、

いったい何を指すのかを特定するのは

むずかしいです。


ヘルパーT細胞の役割、

免疫グロブリン

抗原

抗体

など、すべて免疫系ですが、

もっと小さいくくりで説明していかないと

わかりにくいです。


本書はもっと深い、DNAやサイトカインまでも

説明していますが、

おそらく、ここらへんで、何がなんだか

わからなくなってきます。


そして最終的に医学は深いということに気がつきます。


内容は重いですが、気軽に免疫学という分野を

知るにはよい本かもしれません。

難易度は高いですが・・・。

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