環境ホルモンとは?
■環境ホルモンとは?
環境ホルモンとは、
動物の生体内に取り込まれた場合に、本来、その生体内で
営まれている正常なホルモン作用に影響を与える外因性
の物質
のことです。
よく知られているものには、
・ダイオキシン
・PCB(ポリ塩化ビフェニール類)
・DDT
・ビスフェノールA
などがありますが、
ほかにもたくさんあります。
環境ホルモンとは、簡単にいえば、
生体に悪影響を及ぼす化学物質という
ことですね。
正常なホルモン作用に影響を与える
とは、通常は生体内のホルモンは、体内の臓器で産生
されて、そのホルモンは細胞に作用します。
細胞にたどり着くと、細胞膜から侵入し
細胞内のレセプターに結合して
作用し、核内でタンパク質合成の指令が発せられます。
そしてその機能が働くことになります。
環境ホルモンなどの化学物質は、この正常なホルモンが
作用するレセプターに結合して
正常な反応をおこさせないようにすると
いわれています。
つまり、生体の正常な反応をじゃましているわけです。
簡単に言うと、上記のようなことですが、話は単純では
ありません。
生体内の濃度や、どのような確率でおこるのかなど
かなり複雑です。
そしてはっきりとわからないからこそ、不安になる
物質、それが環境ホルモンです。
