必須アミノ酸とは?
■必須アミノ酸とは?
必須アミノ酸とは、生体で十分に生合成されない
アミノ酸で、食事から摂取しないといけないアミノ酸
のことです。
この必須アミノ酸が1つでも欠乏すると、生合成は
停滞するので、いかにバランスよく必須アミノ酸を
摂取するかが重要となります。
必須アミノ酸は
成人では、8種類あり、幼児ではこれにヒスチジンが
加わります。
必須アミノ酸(8種類+ヒスチジン)
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・バリン
・ロイシン
・イソロイシン
・スレオニン
・メチオニン
・フェニルアラニン
・トリプトファン
・リシン
・ヒスチジン
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アミノ酸は約20種類ありますが、
そのうち、上記の8つ(幼児では9つ)が
必須アミノ酸というわけです。
これらすべてを多く含む食品が優秀な
食品なわけです。
つまり、ある食品について
・バリン
・ロイシン
・イソロイシン
・スレオニン
・メチオニン
・フェニルアラニン
・トリプトファン
・リシン
・ヒスチジン
の値が平均してすべて高いと
すべての必須アミノ酸を利用することが
でき、効率がよいわけです。
たとえば、
・バリン 150%
・ロイシン 120%
・イソロイシン 100%
・スレオニン 110%
・メチオニン 140%
・フェニルアラニン 100%
・トリプトファン 120%
・リシン 120%
・ヒスチジン 130%
という場合は、最低が100%なので
これらの必須アミノ酸は
100ということになります。
これが、
・バリン 150%
・ロイシン 120%
・イソロイシン 100%
・スレオニン 110%
・メチオニン 140%
・フェニルアラニン 60%
・トリプトファン 120%
・リシン 120%
・ヒスチジン 130%
このように1つだけ60%のものが
あったとすると
この食品は、全体で60という
スコアになります。
なぜなら、必須アミノ酸の最低ランクのものに
あわされるからです。
ほかが高くても、1つでも低いのがあると
ダメなのです。
このように、食品には、アミノ酸組成表というものが
あり、アミノ酸スコアというものがあるので
どの食品がアミノ酸スコアが高いかという
ことがわかります。
このように、必須アミノ酸というのは、食事に関して
とても重要なものとなります。
